熊本県生命(いのち)の応援事業が令和7年(2025年)10月31日からスタートしました
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2025.11.1
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熊本県生命(いのち)の応援事業について
熊本県内の医療機関の新生児集中治療室(NICU)でのケアから在宅(県内)での生活へと移る医療的ケア児(※)のなかでも、常時人工呼吸器を装着しているこども(対象者)にとっては、災害などで電源が長時間使用できなくなると生命維持に直結する重大なリスクとなります。
そこで、県では、対象者とそのご家族が地域で安心して暮らせるよう円滑な在宅移行を応援するため、非常用電源装置を最長で5年間貸与するという事業です。※医療的ケア児:日常的に医療的ケア(人工呼吸器による呼吸管理、その他の医療行為)が必要なこどもをいいます。詳細は下記URLをご覧ください熊本県ホームページ「熊本県生命の応援事業」

