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開催終了
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(2019年8月25日)第5回シリーズセミナー 〜視線&スイッチを用いた遊びやコミュニケーション〜
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- 開催日時
- 2019年08月25日 14時00分
- 開催場所
- 熊本大学病院 医学総合研究棟3階 講習室
PT15名、ST12名、OT9名、教員8名、看護師7名、福祉職3名、その他7名、当事者9名、当事者ご家族13名の計83名の方にご参加いただき盛況開催いたしました。
脊髄性筋萎縮症 I 型など手足は自由に動かせなくても、わずかに動かせる指の力を使ってスイッチを押したり、視線入力を使ってコミュニケーションをとることが可能になる素晴らしい時代が到来しようとしています。今回、視線&スイッチを用いた遊びやコミュニケーションの研究において日本のトップランナーを走られている島根大学大学院自然科学研究科 伊藤史人先生をお招きしセミナーを行う運びとなりました。特別講演のあと、視線入力の機器の体験会も予定しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
チラシはこちらからダウンロードできます。
【開催名】
小児在宅医療支援センター 第5回シリーズセミナー
「視線&スイッチ入力を用いた遊びやコミュニケーション」
【日時】2019年08月25日(日)14時〜17時
【会場】熊本大学病院 医学総合研究棟 3階講習室
(下記地図をご参照いただき、外来方面の駐車場へお越しいただき、地図上の数字(6)の「医学総合研究棟」へ入られて3階へお越しください)
【プログラム】
14時00分〜開会
14時05分〜特別講演(1時間45分)
座長:熊本大学病院 小児在宅医療支援センター 小篠史郎
「視線&スイッチ入力のアセスメント」
島根大学 大学院自然科学研究科
助教 伊藤史人 先生
15時50分〜質疑応答(15分)
16時05分~閉会
16時10分〜視線入力体験会(50分)
【定員】約50名
【参加費】無料
【対象】
障がい当事者とそのご家族、医療・福祉・教育関係の方
また興味のある方はどなたでもご参加いただけます
【申込方法】
定員を超えて90名以上の方に申し込みをいただき、会場が満席となりましたので2019年8月7日17時を持って申込みを終了いたしました。
こちらの参加申込みフォームからお申込みを受け付けていました。
【申込み〆切】 2019年8月19日
・ただし、定員に達し次第〆切りますのであらかじめご了承ください
・先着順に申込みを受付けますが、応募者多数の場合は、1施設数名とさせていただく場合もあります
・当日受付はありません
【注意事項】
・当日は空調が冷えすぎる可能性もございます。掛け物調整ができるようご用意ください。
・当日は無料駐車券をご用意いたします
・参加申込みいただいた当事者ご本人ご家族の方、障がいのある支援職の方につきましてはできるだけ会場近くに福祉車両等を駐車できるスペースを確保しておきますのでご相談ください【後援】
熊本県教育委員会 熊本市教育委員会
熊本県理学療法士協会 熊本県作業療法士会
熊本県言語聴覚士会
【主催】
熊本大学病院 小児在宅医療支援センター
(ホームページ掲載日 2019年4月26日 最終更新日 2019年8月7日)