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開催終了
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(2019年3月23日)小児在宅医療支援センター開設2周年記念講演会 〜小児の在宅緩和ケア・在宅看取りを考える〜
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- 開催日時
- 2019年03月23日
- 開催場所
- 熊本大学医学部附属病院内(医学総合研究棟3階講習室)
下記の通り開催し75名の方にご参加いただきました。
日時 2019年3月23日(土) 14時〜17時
開催名 小児在宅医療支援センター 開設2周年記念講演会 〜小児の在宅緩和ケア・在宅看取りを考える〜
症例検討(40分) 小児の在宅看取りケースの検討
特別講演(90分) 「治癒が望めない病気をもつこどもと家族を支える 〜小児緩和ケアの視点から〜」
講師 余谷暢之先生
国立成育医療研究センター 総合診療部 緩和ケア科 & 小児がんセンター がん緩和ケア科 診療部長
申込方法 参加のみであれば事前申込不要です。3月21日(木)までに事前申込された方には配布資料をご用意致します。
こちらの申込みフォームからお申込いただき、メールで返送される受講証をプリントして当日お持ちください
小児在宅医療を受けている子どもたちやその家族の多くが心の痛み・体の痛みを抱えながら暮らしています。そうした子どもたち・家族を支援する立場にいる私たち医療者・福祉職などはそうした子どもたちに何ができるのでしょうか。「小児の緩和ケア」の知識・スキルを持っていると、心の痛み・体の痛みを抱えながら暮らしている子どもたち・家族を支え、毎日を穏やかに過ごせるように支援することができるようになります。
小児在宅医療支援センターでは3月2日(土)と3月23日(土)に〜小児の在宅緩和ケア・在宅看取りを考える〜というテーマで連続してセミナー・講演会を開催します。3月23日は小児の緩和ケアに造詣が深い余谷暢之先生をお招きし、小児の緩和ケアについて参加者の皆様と一緒に考える会にしたいと思います。
(公開 2018年12月30日 最終更新日 2019年3月25日)